2018/08/01

◇生命保険の基本型

生命保険の基本型

一口に生命保険と言っても様々な種類の保険があります。
一見複雑にみえ、ご自身に何の保険が必要なのか分からないという方も多いと思います。
ここでは生命保険の基本型について大きく5つに分けてご紹介します。
どのような場合に保険金が支払われるかによって分類することができます。

1.万一に備える保険
例)定期保険・終身保険・養老保険
被保険者が死亡または高度障害になった場合などに保険金が支払われる保険です。

2.病気・けがに備える保険
例)医療保険・がん保険・三大疾病保険
被保険者が病気やけがをした場合に給付金が支払われる保険です。

3.介護に備える保険
例)介護保険
介護が必要な状態になり、その状態が一定期間継続した場合に一時金や年金が支払われる保険です。

4.老後に備える保険
例)個人年金保険・変額個人年金保険
契約時に定めた年齢から年金が支払われる保険です。支払われる期間は一定期間や一生涯にわたるものなど種類は様々です。

5.こどものために備える保険
例)こども保険
こどもの入学や進学などに合わせて、祝金や満期保険金が支払われる保険です。

ご自身に何の保険が必要なのか分からないという方にも、多数の保険会社を扱っている保険代理店である弊社ならではの様々なご提案ができると思います。
是非、お気軽にご相談くださいませ。

関連記事

人気記事