2018/08/01

解約返戻金とは

保険の内容をしっかりと吟味して加入したつもりでも、生活環境の変化に伴って保険を考え直す必要が生じる場合もあります。
そのような場合に保険を解約するという可能性もあります。
保険を契約期間の途中で解約した時に支払われるのが「解約返戻金」です。

解約返戻金には3つの型があります。

1.従来型
返戻率の計算によって算出されるものです。
返戻率とは「支払った保険料に対し、いくらの解約返戻金を受け取ることができるのか」ということを表したものです。
保険商品によって異なるので契約前に確認しましょう。

2.低解約返戻金型
保険にもよりますが、通常の解約払戻金の70%が戻る型です。
保険料払込期間中の解約返戻金を通常より抑えている分、保険料払込期間満了後は返戻率が高くなるのが一般的です。

3.無解約返戻金型
解約返戻金をなくす代わりに、保険料を安くする型で、いわゆる「掛け捨て」と呼ばれるタイプの保険です。

一概に「解約返戻金がある保険」と言っても、保険料の負担が軽い定期保険・病気やケガでの入院や通院に備える医療保険などといった「備えるため」の保険には、解約返戻金は、ないか、あってもごくわずかとなります。

「掛け捨てはもったいない」と考えていらっしゃる方も少なくないと思いますが、解約返戻金があるかないかで保険を選ぶことは、目的を見失うことになりかねません。
少ない保険料でより充実した保障のある保険もたくさんあります。
損得ではなく、ご自身の将来を見据えた時に、さまざまなパターンに対応出来る保険を選んでみてはいかがでしょうか。

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