2018/08/01

学資保険とは

学資保険とはその名の通り、子どもの学資金(教育資金)を準備するための貯蓄型の保険のことです。毎月決まった額の保険料を払うことで、子どもの成長に合わせた進学準備金や満期学資金を受け取ることができます。 さらに、突然の事故などにより親(契約者)が亡くなった場合は、それ以降の保険料の払込が免除となり、保障がそのまま継続され学資金を受け取ることができるのも大きな特長です。

実際にかかる教育費の相場については、
幼稚園(3歳)から高校卒業まで15年間、すべて公立に通った場合は約542万円、すべて私立なら約1,771万円もかかり、公立と私立の差は約3.27倍にもなります。
更に大学に進学した場合、国立や私立、文系や理系でも学費が大きく変わりますが、
1年間の学費の相場は国立で64万2,500円、公立で66万1,300円、私立で136万900円と言われています。

学資保険の魅力は、魅力的な貯蓄性にあります。加えて、学資金を受け取るタイミングが設定できるのも、大きな特長と言えるでしょう。たとえば、高額となりがちな大学入学時にまとまった満期学資金を受け取る他にも、子どもが中学校・高校・大学に入学するタイミングで、それぞれ進学準備金や満期学資金を受け取るなど、子どもの成長や家庭の状況に合わせて教育資金を準備することができます。
また、学資保険は保険料の払込免除により万が一の保障も受けられるという点も魅力の一つです。貯蓄面だけを考えると、株式や投資信託といった選択肢もありますが、多くの人に学資保険が選ばれる理由は、保険としての役割を備えているからと言えます。

加入するタイミングについては、子どもの年齢が低いうちの方がその分、満期までの期間が長くなり保険料を抑えることができるため、早ければ早いほど良いと言われています。

学資保険の注意点としては中途解約をしてしまうとその貯蓄性の特長がなくなってしまうことです。解約しても解約返戻金は受け取れますが、払い込んだ保険料を下まわるケースが多いです。
途中で保険料が負担になって続けられなくなったりしないよう、無理の無いプランニングをしていきましょう。

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