2018/08/01

「高血圧」に関連する疾患

高血圧とは血圧の高い状態が続く病気です。

血圧が高くても通常、特徴のある症状は現れません。
症状が現れないのにもかかわらず、からだの中では知らず知らずのうちに、高血圧の悪影響がじわりじわりと広がっていきます。
血圧が高いということは、血管の壁に強い圧力がかかっているということですから、それを治療せずにいると、血管が傷めつけられて動脈硬化が早く進んでしまいます。
血管は全身に張り巡らされていて、血管のない部分というのはほとんどありません。ですから高血圧の影響は全身に及びます。

とりわけ脳や腎臓、目の網膜は高血圧の影響を受けやすいとされています。
それに血液を送り出す際に負担がかかる心臓も、高血圧の合併症が現れやすい臓器です。それぞれ脳梗塞、腎不全、眼底出血、心不全などを引き起こします。

関連する生活習慣病には下記のものがあります。

〇脳梗塞・脳出血
これらの病気の最大の危険因子が高血圧です。

〇動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・慢性腎臓病
これらの病気の重要な危険因子の一つとして高血圧が該当します。

〇糖尿病・高尿酸血症(痛風)・肥満症(メタボリックシンドローム)
これらの病気は高血圧の患者さんが併発しやすく、また併発した場合は合併症が起こりやすくなります。

このように自分が高血圧と分かっていても、分かりやすい自覚症状がないため、気づかないうちに悪影響が広がっている場合があります。
突然発症するリスクに備えて医療保険などを検討してみてはいかがでしょうか。

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